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そらの健診。



いつかお会いしたいと思っていた方に、
お会いできるチャンスをいただいて…
私のこれからを色々と相談しました。

まだ何も話していない時から、
ズバズバと言い当てられたことにびっくり
全てをお見通しなんだと言うことを感じ、
アドバイスをいただいて…
「頑張らないと!」と言う気持ちをもらって帰りました。

なんでもない1日に感謝して暮らしていたはずなのに…
大人になると気づかぬうちに、その気持ちも忘れていたなと言うことにも気づかされました。

『当たり前』って言葉が大嫌いだったはずなのに…
そんな私が色んなことに対して『当たり前』になってしまってたんだなと。

心新たに、自分を信じてがんばろう。







もう1ヶ月も前の話になりますが、
タルトを連れてった病院で、
そらはそらで健康診断を受けました。

診る人の目が変われば見つかるものもあるかもしれないと思って。

そらも今年で10歳。
あちこち心配なことも出始めるお年頃なので…
血液検査、エコー、レントゲンの検査。

結果は後日、郵送で!と言われていましたが、
簡単な説明はこの日に受けていました。

そら、あんなだけど(笑)
(はちゃめちゃ無鉄砲さんだけど)
意外にも健康!! でいてくれてありがとう。

加齢による若干の関節炎があったり…
生まれつきの脊椎の奇形があったり…
(奇形のことは、かかりつけでも言われたことがありました)
その奇形の部分は、慢性的にずっと地味に痛みがあるでしょうということがわかったり。
ちょっとずつ色々とありましたが、
気になる影もなく、心肥大といつも言われていたことは、心臓が横長だから撮る角度によって大きく見えてただけだったみたいで(笑)

10歳にしてはとてと健康だと言っていただいて安心。


そう言えばそら、伏せを長くしなくてすぐ座るんだけど、
それは背骨の奇形の箇所が伏せることで痛かったからなのかもしれないと、今頃になって気づく飼主でゴメンねですが、
ボール遊びなんかもほどほどにしてやるのはいいみたい。
捻挫は安静にしてれば治るからいいよって。




後日、郵送で来たそらの詳しい検査結果は…
何ページにもわたり、画像一つ一つに詳しくコメントがかかれたものでした。
いつもの病院は口頭説明だけなのでびっくり!!

丁寧な診察をしてくださる先生が、いざという時に尋ねられることに改めて心強く思ったのでした。
(そらタルのことは、かかりつけの先生が一番よくわかってらっしゃるので、そちらに行かれることを勧めますって言われていて…ただ、困ったことがあればいつでも来てくださいって言ってもらってます(^ ^)




ある日の寝相…自由過ぎる(笑)
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絶賛継続中~




GWが終わると必ずやってくる私の誕生日。
また一つ年を取りました。
子供のころは嬉しかった誕生日も、いつからだろう・・・
こっちに来ないでって思うようになったのは^^;

自分が思う人生設計の軌道から大きく外れ続けている私・・・
こんなはずじゃなかったのに・・・と思ってしまう><


この前、私のことを 『独身主義者』だと思っていた人がいてびっくり。
ぜーーーったいそんなことないですからΣ(T▽T;)
なかなかご縁に恵まれず今に至っているだけで…
いつでも嫁に行く気あるんだけどな~^^;
どこかにいないかな・・・犬好きな人。
2ぴきもれなく付いてくるけど「いいよ」って言ってくれる人^^;

私ったら子供のころから、どうも自分のことは後回しにしてしまうところがあるようで・・・
(幼稚園の先生に、お友達のお手伝いばかりして自分のことができていないって注意されてたらしい^^;)
まずは周りのことから…弟にかわいいお嫁ちゃんがやってきてホッとして、
今度はツインズが生まれて・・・
小さいうちは手がいるからって、手伝えることは手伝えるうちにしてやろうってやっていたら3年たっちゃったし。


このままじゃ私、とっても寂しい人になるーーーーーっと、お友達との会話。
なんでも悩みを打ち明けられるお友達がいたら、幸せでいられるのかな。


誰か~ いい方がいらしたら、ご一報ください(-人-)




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タルトについての決心 その2


全ては飼い主次第。
全ては飼い主の判断・・・

私が『Yes』といえば YES!! 『NO』といえば NO!! なんですよね。

だからこそ迷う、、、もしヘルニアが出て、手術できなくて最悪のパターンになったら?
きっと後悔するだろうなと。。。

でも、ヘルニアが出ちゃいけないからとできるだけ安静にして過ごさせてもそれでも出たら?
それならもう少し遊ばせてやればよかったって思うだろうな・・・と。



仮にヘルニアが出てしまった場合、軽度ならかかりつけの獣医さんでもいいのだけど、
手術がいるようなことになれば、その病院を確保しておかないといけない。

なので以前から、
 ブリーダーさんから、
とても勉強熱心な獣医さんが広島にいるから、
「何か困ったときには訪ねたらいいよ」と教えていただいていたのと、
同じブリーダーつながりのお友達からもおすすめいただいていたので、訪ねていきました。

いろんな先生のご意見をお聞きして決めたいと思って・・・
しかもここは再生医療もやっていて、ヘルニアの子で効果が出ている報告もされていたので、
そのことについても相談したくて行ってきました。

お医者さんの数だけ 考え方があって・・・
聞けば聞くほど迷う(笑)というのもあったのだけど・・・
まずここで言われたのが、「急性脊椎軟化症はダックス特有の病気なんじゃないかと自分は思っています」と。
(実は私も色々調べてみたけど、コーギーでなった子の話は見つけられなかった)

かなりたくさん私の質問に丁寧に答えてくださった。
(ほかの皆さんに迷惑が掛かってはと、空いてる時間に予約を入れたいとお願いしておいたので、
昼休憩前の時間に予約を取ってくださって・・・そらのことも含め 合計2時間半くらい滞在してました^^;)

タルトにはサプリは飲ませない方がいいと言うことや、
(何が石灰化の原因になっているかわからないからみたい)
そして、靭帯もできるだけ完全断裂にならずに済むように暮らした方がいいということ。

それから、ここの先生がヘルニア手術が必要になった患者さんに対して紹介してる病院が県内に3件あること。
(1件はうらんが行ったことがある病院。もう一つはそらが歯でお世話になったとこ。3件目は、気難しいけど腕は確か!設備も整ってる病院だった)
県内で、もしもの時に駆け込める病院が確保できたことが一番ほっとしました。


私が、タルトにとって何が一番の幸せなのか悩んでいます。と事前にメールに書いていたので・・・
一緒に色々なことを考えてくださったのだけど、、、

タルちゃんは今でも十分に幸せだと思いますよって言ってくださった。
(私が心配のあまり、あちこち病院へ連れてったりしてるからね。
そんな飼い主はなかなかいませんって言われました^^;)

結果、ここの先生は、
タルトのその日の体調を見ながら、遊び方や遊ぶ量は考えてやればいい。
キレ走りも・・・お友達わんことの追っかけっこもさせないというのはかわいそうなので、加減しながらねってことに。







そして、ここの病院でお世話になったことを、ご紹介くださったブリーダーさんに、
タルトの近況も一緒にお話ししました。

実は私・・・ブリーダーさんに対してもちょっと気になっていたことが、、、
「絶対に大切にします!」って言って、無理言って尻尾残してもらってタルトをもらってきたのに、こんなことになってしまって、、、
無理させてヘルニアが出て麻痺が、、、とか悪化して若くして亡くなったなんてことになったら申し訳ないなと。
だから何がいいのかと答えが出なかったんです。

っが、それを察してくださったばぁばから、
タルちゃんがいろんなことを我慢して例えば16歳くらいまで長生きしても・・・
それはタルちゃんにとっての幸せとは言えない。
タルちゃんはすでに楽しいことをたくさん知ってるから・・・
タルちゃんが楽しいことをした結果、短命だったとしても・・・それは幸せなんだと思うよ。
だからタルちゃんが満足できることをしてあげてねって。
ストレスが一番、寿命を縮めるから・・・って言ってくださった。

私の肩の荷がすーーっと取れた気分ε=( ̄。 ̄;)フゥ


っで、決めました!!

出るか出ないかわからないヘルニアを恐れて、何もさせないことがタルトの幸せではない!!
なので、キレ走りしていい!
お友達とランでヒャッホーもしていい!
海や川で泳ぐのもいい!!
(これはそらの後ろ足にもいいようで、2ぴきが負担なく遊べるからおすすめされました)
山登りもする!!
アジは・・・AランプとスラとU字トンネルはよくないみたいなので、直トンがコースにある時に、
皆さんの検分の合間にちょっとだけさせてもらうのはOK!

全てはタルトのコンディションを見ながら。

させてやろうと思います。


なので、水遊び、さそってください!!
お出かけも さそってください!!(笑)

タルトについての決心 その1

4月上旬の出来事、服従のレッスンにてなんてことない動きに対して、
過剰なまでに反応したタルト。
あまりの豹変っぷりにびっくり、手が傷だらけ(´;ω;`)ウゥゥ

タルトらしくない反応・・・
どうやらその動きに対して嫌なことがあったみたい。
似たようなほかの動きに対しては全くされるがままなところをみると、
ホント その動きにだけなんらかのトラウマができたんじゃないか?ということになった。

預けるしかなかったから仕方ないのだけど・・・
おそらく、病院での検査で、タルトなりに嫌な思いをしたっぽい><
大げさまでなビビりちゃんなのに、
ここんとこの病院続きで注射も怖がるようになっていたし・・・
痛いところを見つけるために、ちょっと嫌なこともするようなのでエリカラさせてくださいね。とは言われてまして・・・
きっと そんなにひどいことされてないんだと思うのだけど、
それでもタルトには怖かったのだと、再診でまた診てもらったから思い出したのかな~^^;
(あくまで想像ですが)


考えれば、もう12月からずっとボール遊びも、
思い切り走ることも封印していて・・・
お散歩も様子を見ながらだったし、
大好きなお友達と一緒に練習もできなくなり、

どひゃーっと走ることが大好きなタルにとってはストレスフルなことばかり。。。
そのストレスも溜まりに溜まって爆発したんだなと感じた。

ずっとずっと我慢してたんだと思えば、
タルがとても不憫になり、、、ほんと最近の私、よく泣きます(笑)


どこまでさせてやろうか・・・
どこからなら これもタルの運命だ!と思えるのか、
考えても考えても答えが見つからない状態でした。


スクールの先生とも相談しながら、
もう少しストレス発散してやれることがあるんじゃないか?
タルトにとっての楽しみをもう少し持たせてやれないか?と考えて・・・

少しくらいならアジリティーの動きを!
Aランプやスラロームは負担が大きいと思うから除外して、
バーを下げさせてもらえば気分転換程度にしてやれないか?と考え、
もう一度 名古屋の先生に問い合わせてみました。


陰山先生に代わり、女医さんがお返事をくださったのだけど・・・
それは医者として当然のお返事が返ってきた。

若年で石灰化してる子は、ヘルニアも重度なのが出ることも多く、
運悪くグレード5で出た場合、手術不可能な上、
もっと最悪なのが、急性脊髄軟化症を発症して2週間以内に死に至る。
(ただ、コーギーではあまり聞いたことがないんですがとは言われてました)

これは最も最悪なケース。


ラッキーなケースとしては、
石灰化を持ちながらヘルニアも出ず、一生を終えられることもある。

何とも言えませんが、リスクを考えると、あまり激しい遊び方は医者としてはおすすめできないんです。
テンションが上がりすぎる遊びは、ヘルニアが出ても痛みを忘れて遊び続け・・・
気づいた時には重症になってることもあり得るので、
ボール遊びなども興奮してくる手前でやめるのがいいですよって言われました^^;
(私は陰山先生とは多少ニュアンスが違うんじゃないかと思ってます^^;
女医さんはどちらかというとシビアな話をズバッというタイプ)


ただ、手術不可能って言葉や、死に至るって言われたことがかなりショックで・・・
かなり動揺してしまった><



長くなるので続く
お山へ

年末からこれでもかってほど、私にまつわる色んなことの負の連鎖が止まらず、凹んでばかりな毎日…
気づけばため息ばっかりついていて…
メンタルがとても不安定

計画していたことが、こうも計画通りに進まないものか?と思うほど…思い描いていたことが見事に崩れてしまった感


週末、お留守番させたからと、
そらタル連れてお山へ行ったのは…3末の平日だったかな?




年末からずーっと色んなことを我慢させてきたから、タルちゃんこれでもかってほど大はしゃぎ。
そらはクールに楽しんで…



親分の心、タル知らず(笑)
溝をわざと大ジャンプして、階段は2段飛ばしで行ったり来たり…



あんなにも喜ばれると、ダメとは言えなくなるよね。。。





黒くなった残雪で、クールダウンのスリスリ(ーー;)
寝転がったまま滑りおりたり好き放題遊びました。





さらに大きな残雪ではキレ走り炸裂。

泥んこ真っ黒ねずみさんが2匹(笑)


楽しかったなら良かった♪

…の2日後に、跛行でましたσ(^_^;)
あれだけはしゃいで、何も出ないわけがないと思っていたので、想定内かな?



ちょっといつものよりひどかったから、かなり久しぶりにお薬登場!

翌日には、お薬効いていつものタルに戻ってました。


プロフィール

nao

Author:nao
親分・・・アトム改めnao(♀)

子分1 うらん(♀)
犬種   ウェルシュコーギー・ペンブローク
誕生日  1999.6.1~2014.9.3
     (DMかな?
      老衰かな? 15歳3ヶ月没)
出生地  呉市

子分2  そら(♀)
犬種   ウェルシュコーギー・ペンブローク
誕生日  2008.8.24
出生地  サクラソーケンネル
     ユウジパパ×ローズママ

子分3  タルト(♂)
犬種   ウェルシュコーギー・ペンブローク
誕生日  2015.1.17
出生地  バーミーウィンズ
     ディランパパ×ソフィーママ

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